空のうえの Kiccoへ!
身体が おもたいんだ! 「やだな!・・・?」
16屯は あるかも!
これも きっと 抗癌剤の副作用だね joseph
(暗い記事で、申し訳ありません。)m(__)m
隔世遺伝のせいか? どうかは分からない。
僕の目は、左目が青色、右目が黒色(オッドアイ)
母がとても綺麗なマリンブルー(伊人)だった。 右目はそのまま父の黒い目
近所の、幼い男の子「あっ!目が変~ん」・・ストレートに言う。
飲みに出た繁華街。酔っ払いのオジサン・・「兄ちゃん、おもろい目してるね~」
笑ってごまかす!
仕事で、お客様に会う時は、左目に眼帯を。・・「もらい物ですか?」
「ハイ!」(^^)
或る夜、大の親友と我家で、真剣な話をしていると。 突然、言い出す。
「お前、変!やっぱりその目変だよ!」 「どうしたの?急に?」
「どっち見て話していいか分からん!?」 「そうか!」と僕。
仕方がないので、立ち上がりながら 「青い目と黒い目、どっち良い~い。」
すると。 「何言っての、お前?・・黒目!」
僕は眼帯を取り出して左目を隠した。「お前、阿保か!」親友が言った。
二人は大笑い。 その後 真面目な話は何処へやら。。
僕の大好きな彼女も、このどっち付かずの目が好きだった
デートの時に眼帯をすると、よく叱られた。
「何で隠すの、眼帯 嫌い!」 仕方ないから、サングラス。
「それも、嫌い~~!」
或る夜 彼女が言った。「ね~左目と右目って、見え方ちがうの?」
阿保か!こいつ!・・しかたがないので 「うん、左半分、青が少しかかって見える。」
すると、彼女・・「へ~そうなんだ~!」
「馬鹿か~!お前、んんな訳ないだろう~!!」
彼女が、いなくなったこの先。
僕の このヘンテコリンな目は何を見て 行くのだろう?
また、空をみあげてしまった! josepn
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。m(__)m